体験レッスンも多くなるこの時期、「ピアノが弾けるようになったらいいな。」

「うちの子、ピアノに興味を持ち始めたようだから習わせてみようかしら」

「大人になってからじゃ大変だから子供のうちにやっておかないと」

などなど、ピアノを習い始める時は、やめる時のとこまであまり考えたりしないかもしれませんね。

大変個人差があるものなので、何年でどこまで身につくのかはっきりした事が言えません。

昔ピアノを習ったことのあるお母さまなら、自分が弾いていた曲や教本、練習時間などと比較して、自分の子供がどのくらいの状態か、ある程度わかるかと思いますが、ピアノを習ったことがないお母さまには、曲の難易度やどの程度までピアノを続ければいいのかなど、さっぱり見当がつかないかもしれませんね。

私は少なくとも10年くらいは継続してほしいと思っています。「継続は力なり」よく聞く言葉ですが、将来に渡ってその力を維持していくためには、ある程度の継続期間が必要だと思っています。

5~6年もやっていると、まあまあ楽譜も読めるようになったし、趣味程度だからもういいんじゃないかって思うかもしれませんが、そこでやめてしまうとしたら、てっても勿体ないことです。まだまだ学ぶことがたくさんありますし、もっともっとピアノの魅力や醍醐味を味わっていってほしいからです。

ちょうど小学校高学年から中学に進むころ、部活や塾などの兼ね合いで、やめる選択をするケースがありますね。

体格も手もしっかりしてきて、自分で弾きたい曲がこれからどんどん出てくる時期。勉強や部活の合間にピアノを弾くことが返って気分転換になったり、気持ちを落ち着かせたり、プラス効果があると思うのですが。

ただ、お子さんによってはレッスンに通うことが、辛くなったり、しんどくなったり、ストレスだったりすることもあるかと思います。そんな場合は一旦お休みしてもいいと思います。また気持ちにゆとりが出来たときに再開できるといいですね。

いつピアノをやめるか迷っている方は、参考にしてみてくださいね。

 

2015-09-06 18.07.59