今日のレッスンの男の子。

譜読みのワークブックはスラスラ読めます。

どこの鍵盤かもわかります。

でもそれを歌おうとすると音程がとれません。

ピアノで真ん中「ド~」を弾きながら歌ってみますが、ピアノより随分低い声で「ド~」となります。

そこで、それをハミングに変えて、それに近いソの音をピアノで弾き、ピアノの音に合わせるようにしてみます。

ハミングだとピアノの音にちゃんと合わすことができました。

まん中「ド」よりも下の「ソ」だったので、そこから順にハミングのまま「ソーラーシードー」とピアノに合わせていきます。

「ド」の音程が取れたところで、「フンー」というハミングを「ド~」に変えてみます。

ちょっと苦戦しましたが、「ド~」と歌えるようになったので、

そこからは「ドーレーミーファー」「ファードーミーレー」などいろんな音型を試しましたが、無事歌うことができました。

そんなふうに、何かができるきっかけというのは、少しのことがもしれません。

自分の声のコントロールのコツをつかめば、音程も取れるようになるケースでした。