12月22日に今年も近くの公民館で教室のクリスマス会を行いました。
演奏の他に、ゲームやちょっとした工作など、ついあれこれ楽しんでもらいたくて、盛りだくさんになります!
でも準備は、生徒や保護者様がたくさん手伝ってくださって本当に助かりました。
みんなで準備をすると、こんなに早くできるのね〜。
そしてお片付けも、テーブルや椅子、クリスマスツリーや他の飾り付け、お掃除まで同じくあっという間に終了!ご協力に感謝です。
このクリスマス会は、生徒さんや保護者様の交流の場。
演奏の他にダーツやビンゴ、工作などを一緒に楽しむ場です。
クリスマス会の参加は自由。
そして演奏したい人だけ演奏して、ゲームだけ参加もOKなんです。
が、一人で弾きたい!親子連弾やりたい!打楽器がいい!カップス!
など次々声が上がり、演奏もボリュームアップ。
たまたま生徒さんのお母様でヴァイオリンやフルートを演奏できる方がいるので、ピアノとのトリオでクリスマスの曲を聴いていただきました。
ピアノの生徒さんたちに、生の楽器の演奏を間近で是非聴いてほしいと思って、お二人のお母様にお願いしました。
後から撮影した動画を振り返ると、微笑ましい親子、ファミリーでの演奏、楽しい時間だったなあと改めて感じました。
教室の皆さんにはYoutubeの限定公開で、その様子をご覧いただけるようにしています。
ダーツゲームや、ビンゴゲームは生徒さんのご兄弟も参加できます。
小さな2歳さんもピンポン玉を近い距離から的に投げます。大きな生徒さんは的から距離をとって投げます。点数の高い人上位5名は、おもちゃのシャベルでお菓子すくいができます。
小学校の高学年の生徒たちが、小さな子の面倒を見てくれるし、順番に並んでる子たちにピンポン玉を渡したり、お菓子すくいも袋を準備したり、ビンゴの景品を渡したり、全部やってくれます!
何をしたらいいか、自分たちで考えて行動してくれる姿がとても頼もしいです。
こういったことも、ピアノ教室に通いながら学んでほしいことです。
楽しかった〜!
という感想がいっぱいで嬉しい限りです