小学4年生のRちゃんから、郵便でお手紙が届きました。
大人が使う茶封筒で・・・
レッスンにいつも通っているのに改まった感じの封筒。
とてもやる気のあるRちゃん。
ピアノも毎日練習しているし楽しそうに弾いている。
何も問題はないはずだけど・・・
もしや・・・急な退会?
引越し?
レッスンは順調に進んでいても、ある日突然!!
という事が過去にもあるので、ドキドキしながら開封しました。
するとそこには、学校で使うようなA4プリント用紙の便箋に丁寧な字で時候の挨拶文から書かれていました。
そして、発表会のお礼や記念品の収納ボックスをどんな風に使っているとか、これからもピアノをもっともっと頑張りたい。難しい曲にチャレンジしたい。
そんなことが書かれていました。
最後の結びや後付けまで、手紙の書き方を教わったんだなとわかりました。
「お世話になった人へ手紙を出そう」という学校の授業だったらしいのですが、
お世話になった人に選んでもらえて、とっても光栄です!
心配なドキドキから、幸せなドキドキへ♡
もちろん、私もお返事のお手紙を郵便で送りました!
昔は、私も友達や先生によく手紙を出したりしたものでした。
でも、今の時代の子供達、手紙なんて書くことないですよね。
メールやチャットではない直筆のやり取りは、特別感があって嬉しいものですね。